本日で山田の長いようで短かかった帰省は終了となりました。
明日はまた千歳から富山への直行便に乗り、忙しいっぽい日常へと戻るでごわす。
今晩、山田家に兄貴の嫁と、姉の旦那&姪っ子、妹の婚約者も合わせた計9人で飯を食い、皆ほどほどに酒に酔い、来年は妹の結婚式かぁあははうふふと相成って、ほろほろ酔い。
帰宅後にどういうわけだかスーパーマンを見て、さささ、それじゃあおやすみさんとこのようにキーボードをぱちぱちとぱちっているわけです。
いやはややはり地元というのは良いもんで、飯も酒も美味いし、親やら兄弟やら親戚やら友人やらと飯を食らってかなり腹の肉がだぶだぶとなっているんですが、これも明日の富山からの肉体衛生上あまりよろしくない生活習慣に戻ることで沈静化するものと思われます。
そういったところはビバ、富山みたいです。
あぁ、それとしょうもないことでお馴染みのケースケとジーコによく遊んでもらい、永遠の恋人でお馴染みのフミに、本日 「じゃあフミ。俺と結婚しよう」 と求婚したところ 「うんいいよー」 という、かぶせ気味の返事をもらい (あぁ…。 フミにもふられたか…) と肩を落としました。
やっぱりその、求婚された際には
「俺と結婚しよう」
「 …。 はい…。」
となるものを理想としているんですが、あのテンションの低い 「うんいいよー」 というあまりにも味気の無い返事に、本日も山田は撃沈したわけです。
これからは 「結婚は俺に任せとけ でお馴染みの、山田・プロポーズ・和史」 と改名して日々を過ごしていこうかと思っておりますです。
そんなわけで、楽しい帰省でした。
明後日からはまた首輪屋の方で日々の更新をしていけたらと思っとりますので、今後ともよろしゅうお願い致しますです。
タイトルの 【春夜 洛城に笛を聞く】 は、李白の詩から頂きやした。
誰が家の玉笛ぞ 暗闇に声を飛ばす
散りて春風に入り 洛城に満つ
此の夜 曲中に 折柳を聞く
何人か 故園の情を起こさざる
僕にとっての折柳は、どうやらオブラディ オブラダのようでした。
そんな感じで、山田の帰省日記は以上です。
また首輪屋でお楽しみ下さいっす。
押忍!
ケースケとフミと三人で動物園に行ってきた。
人が沢山いて帰り道三人は眠くなり、ラーメンを食って更に眠くなる。
これから兄貴の家に行き、その後は山田家でシースーをベーターしに行くんじゃ。楽しみじゃ。
明日は富山行きの飛行機に乗るっす。